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関節痛と睡眠
人が一日のうちで、最もリラックスできる時間、それは、睡眠の時間ではないでしょうか?一日の疲れをお風呂で癒して、布団に入った時、なんともいえない心地良さがあるものです。
しかし、この心地良い時間であるはずの睡眠の時間に、関節痛で悩んでいる方の多くは、不眠を訴えているのです。それは、なぜなのでしょうか?
関節痛において、慢性的なものについては、夜、寝ている間にも痛みがあるとされています。そのため、睡眠も浅くなってしまうのかもしれません。痛みがあったとしても、夜ぐらいは、ゆっくり寝たいものです。病院から処方される安定剤に頼らなくても、きちんと寝れるように、ちょっとした工夫をしてみてはいかがでしょうか。
では、何をどうすればいいのでしょうか。実は、布団に眠りの秘訣が隠されています。
なんだ、とがっかりする方もいらっしゃるかもしれませんが、これが、なかなか重要なことなのです。ふかふかの布団は、確かに気持ちがいいものです。しかし、やわらかい布団は、関節痛の敵なのです。腰の筋肉が伸びてしまうため、かえって疲れてしまうということになります。従って、関節痛のある方は、布団はやや硬めのものを選ぶようにしましょう。
さらに、寝るときの姿勢が重要です。腰に最も負担がないのは、あお向けの姿勢だそうです。しかし、腰が痛い時、あお向けは本当に辛いものです。そんな時は、横向きになりましょう。横向きの姿勢は、膝の関節痛の方にも良いとされています。
今は、寝具売り場だけでなく、雑貨屋にも、いろいろな形の抱き枕が売られています。これを膝の下にいれるだけで、脚のむくみや倦怠感が取れることがあります。
こういった対策をすることで、今までのように、眠れなくて、仕方なくソファに座ったまま寝るなんてことも、なくなるのではないでしょうか。