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腰の関節痛
いまや腰痛は、風邪の次に多い関節痛の病気だということを、ご存知でしょうか。私たち人間は、2本の足で全ての体重を支えなくてはなりませんが、この2本足で立つ状態を維持するには、足のすぐ上にある骨盤、さらにはその上の腰椎といった箇所が、重要なポイントになってくるのです。
日頃から、運動をしている人や、重い荷物を持つ人に、腰痛の人が多いのは、腰椎に負担がかかる割合が大きいことが原因であることは、予想できると思います。しかし、重いものを持つなどの経験が、日々の生活の中で、ほとんどないのに、腰痛になるという人もいます。
実は、腰痛になる人の多くは、会社員やOLのように、デスクワークを中心とした人、長時間 車を運転する運転手の方などに多いことがわかっているのです。
意外に思うかもしれませんが、長時間椅子に座って同じ姿勢を維持し続けることの方が、腰にかかる負担は大きいのです。いわゆる「職業病」というものです。
もちろん、こういった職場環境にあるからといって、必ず皆がなるというわけではありません。腰痛の原因となるものには、最も大きな要因として、「姿勢」が考えられます。
街を歩くと、さまざまな姿勢のタイプを見つけることができます。猫背の人、お腹を突き出して歩く人、いすに座ると必ず足を組む人、片方の手にしか荷物を持たない人など、思い当たる節もおありになるのではないでしょうか。
「くせ」というのは、無意識に出てしまうものです。慣れた姿勢が、最も楽なのかもしれません。しかし、、その「くせ」によって、腰痛を引き起こすということも考えられます。また、腰痛だけではなく、膝や首等あらゆる関節痛になる原因にもなってしまうのです。関節痛にならないためにも、正しい姿勢を身につけるようにしましょう。